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食品卸・外食業の導入事例

卸・外食・製造の複合事業体 / 全10回のAI研修で土台を作り、経営企画室を中心とした少人数チームで実装。「AIを使う」から「AIと一緒に仕組みを作る」段階へと進んだ複合事業体。

手を離れた仕事
  • 売上データ
  • レシピ検索
  • 販促画像
  • 店舗レポート

背景と課題

食品の卸・外食・製造・商品開発を手がける複合事業体で、部署ごとに売上集計やレシピ検索、店舗レポートの作成、販促画像づくりが手作業で行われ、特定の担当者に業務が偏っていました。

取り組んだAI活用

全10回のAI研修で土台をつくり、経営企画室を中心とした少人数のチームが各部署の「翻訳役」となって実装を進めました。

  • 売上データの品目仕分け:売上一覧を読み込み、品目を自動で判定して明細へ転記・検算する仕組みにしました。これまで手作業だった品目の仕分けの属人化を解消しました。
  • 過去レシピのAI検索:これまで蓄積してきたレシピをAIに集約し、食材や店舗から検索できるようにしました。営業担当が現場でスマートフォンからレシピを引き、提案に使える体験をめざしています。
  • 販促画像づくりの内製化:チラシや販促画像を、テイストや構図を指定してAIで生成。ブランドごとの型を整え、一人に集中していた制作を複数メンバーで担えるようにしました。
  • 店舗レポートの要因分析:店舗の数値を集計し、前月比から要因の分析コメントの案を自動生成。店長は補足を加えるだけで済むようにしました。

成果と現在地

売上仕分けの属人作業が解消し、資料づくりや販促画像づくりが複数メンバーに広がりました。「AIを使う」段階から「AIと一緒に仕組みをつくる」段階へと進んでおり、社内の発表会に向けて、ビフォーアフターを見せられる形で実装を進めています。

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